ある日、運営しているブログに突然アクセスできなくなりました。

  • PCから見れない
  • スマホ(4G)でも見れない
  • 管理画面URLにも入れない

ブラウザには

「ERR_CONNECTION_TIMED_OUT」

というエラーが表示されるだけ。

この記事では、

実際に起きたトラブルの原因と、復旧に至るまでの流れ

ブログ運営者向けに整理してまとめます。


起きていた症状

まず、当時の状況は以下の通りでした。

  • サイトURLにアクセスできない
  • スマホ・PC・別回線すべて不可
  • WordPress管理画面にもアクセス不可
  • サーバー管理画面では「稼働中」と表示

つまり、

サーバーは動いているのに、サイトだけが外から見れない

という、非常に判断しづらい状態でした。


最初に疑ったこと(原因ではなかった)

WordPressの不具合?

→ 違いました。

  • サーバー側ではWordPressは稼働中
  • データが壊れている様子もなし

サーバー料金の未払い?

→ これも違いました。

  • サーバー契約は有効期間中
  • 支払いトラブルは発生していない

ここで一度、

「では何が原因なのか?」

と行き詰まります。


本当の原因:ドメインの期限切れ

最終的な原因は、

ドメインの更新期限切れでした。

正確に言うと、

  • サーバー契約:有効期間中
  • ドメイン:更新期限を過ぎていた
  • ただし 更新手続きが可能な猶予期間内

という状態です。

このフェーズでは、

  • ドメインの所有権は失っていない
  • しかし DNSの応答が止まる
  • 結果、外部からサイトに辿り着けなくなる

という現象が起きます。


なぜ気づきにくかったのか

このトラブルが厄介なのは、

  • サーバーは「稼働中」と表示される
  • WordPressも停止していない
  • 支払いエラーも出ていない

という条件が揃っていた点です。

そのため、

  • WAFの誤検知
  • DNS設定ミス
  • WordPressの不具合

といった別の原因を疑いやすく、

ドメイン期限切れに辿り着くまで時間がかかりました。


復旧までに行ったこと

対応はシンプルでした。

  1. ドメインの更新手続きを実行
  2. 自動更新をONに変更
  3. 数分〜数十分待機

これだけで、

サイトは通常通り表示されるようになりました。


今回学んだこと(重要)

今回の件で強く感じたのは、

「サーバーが生きていても、ドメインが止まるとサイトは完全に見れなくなる」

という事実です。

特に、

  • 複数ブログを運営している
  • サーバー契約とドメイン契約を分けて管理している

このような場合、

ドメイン更新日の見落としは起きやすいと感じました。


再発防止として行った対策

今回のトラブルを受けて、次の対策を行いました。

  • ドメインの 自動更新をON
  • 支払い方法を クレジットカードに統一
  • 更新期限を定期的に確認する運用に変更

これで、同じ原因によるトラブルはほぼ防げます。


まとめ

今回のケースを一言でまとめると、

「サーバー契約が有効でも、ドメイン期限切れだけでブログは止まる」

ということです。

もし、

  • ERR_CONNECTION_TIMED_OUT が出る
  • 管理画面にも入れない
  • サーバーは稼働中と表示される

このような状況に遭遇した場合、

ドメインの更新状況を最優先で確認することをおすすめします。


あとがき

ブログを継続して運営していく中で、

記事作成以外の「管理部分」も重要だと改めて感じました。

今回の経験が、

同じようにブログを運営している方の参考になれば幸いです。