先日、MacBookを使ってゲーム実況をしてみたのですが、何回かやっていくとソフトの不具合なのか、思うように画面収録ができないケースが頻繁に発生するようになりました。
それは、過去の記事で紹介した「background music」という画面収録をするときに使う仮想オーディオドライバがうまく起動しなく、音声がうまく収録できなくなりました。
そこで、新しく今使っているものを紹介いたします。
「Black Hole」で音声付きで画面収録
こちらのサイトからダウンロードできます。
https://existential.audio/blackhole/
サイトへ行くと、メールアドレスと氏名の登録が必要になり、戻ってきたメールから
「Black Hole」がダウンロードできるページへ飛びます。
ダウンロードしてからインストールするまでは順序通りに進めていけば、インストールできます。
BlackHoleの設定
Audio MIDI設定を開いて設定を行います。
「Audio MIDI設定」を開くと、オーディオ設定の画面が開きますので、
左下の「+」をクリックして、窓が開いたら、「複数出力装置」をクリック。
右側の窓が開くので、「BlackHole 2ch」と「MacBook Airのスピーカー」にチェックを入れます。
これで、画面の上にある「サウンド」をクリックして、「複数出力装置」を選択することで、「BlackHole」と「MacBookのスピーカー」起動して音声付き画面収録ができます。
まとめ
今のところ「BlackHole」を使えば音声付き画面収録ができるようになっています。
無料で使えるので、初心者の私にはちょうど良かったです。